ページビューの合計

2012-02-09

ちょっとしたことでファッションはこんなに楽しくなる!!6

こんにちは!

ROBROYの吉田直矢です。

最近は、色々とイレギュラーなことが多い日が続きます。毎日が勉強になります。自分のステップアップの為につながることばかりで、本当に仕事がやりがいあります。





先日、友人(代理店勤務 20代女性)に「ちょっと気になってる人に誘われて遊びに行くんだけど、どんな服着ていったらいい?実は何人かで 集まるんだけど、仕事の話も若干はいりそうなんだよね。ROBROYくんどうしよぅ」

 ってことなんですが、いやー難しいね。
誘われてるAさんは、年上の紳士。集まる友人を仕事の方面も含めて紹介してくれる素敵な方。仕事の面ではあんまり緩すぎると信頼にかけそうだし、かといってカッチリしすぎるとオフっぽくない。仕事の部分で下心丸出しみたいだしね。


女の子って大変ね。男なら、「イヤー休日出勤になっちゃって〜」とかいってスーツをちょっと崩していけばなんとかなりますしね。





さて困ったね。オシャレさんは何でも感覚的にパッと決められると思うんだけど、誰もがみんなそうではないからね。

ROBROYというブランドは、なんとかそういった皆の力になれたらうれしいと思ってます。



ということで、今回のテーマは『オシャレな仕事着』

基本的に、ROBROYはメンズブランドなので、今回はメンズルックな感じで女の子にも楽しんでもらえるコーデをご紹介したいと思います。



さて、オシャレな仕事着と言われても、俺も自分で書いてて「どうしよう??」とか思ってますけど、個人的にはあんまりギラギラしてると良くないと思うんよね。



まずは一例をご紹介。


うん。かわいい!個人的に髪型が好き。

セタプレのグレースラックスにインでボーダーあわせて全体に季節感の感じるさわやかさ。

好感持てます!後輩にこんな子居たら、コピーとか無駄に手伝っちゃいますよね。


でも、どうも仕事ができそうには見えずらい気が・・・。
前の会社にもこんな感じの方がよくいたような。
すごくいいんだけどね。もうワンランク上をめざしちゃいましょ。










そこでポイントなのが「バランス」なんです。




どうでしょ。ちょっと首元がはだけ過ぎなのでここはしまうとして、ハイウエストなだけで妙にモードです。


上のスラックスの女の子もウエスト位置は高めですが、インナーで隠しているので、全体的にバランスが普通なんです。

上の女の子は、ブラウスにしてパンツイン、ハイウエストでベルトで遊ぶって感じにするともっと良くなるとおもうんだよね。




こちらの淑女の方が仕事できそうな気がしませんか?
もちろん、トーンもあるので一概には言えませんが、参考までに。





さて、それを踏まえて、いくつかスタイルをご紹介。



なんだろうね。こういう方ミョーに仕事できるんだよね。シンプルなんだけど、色で遊んでるから地味じゃない。バランスの冥利ですかね。


















また、スーツはメンズルックにするとより女性には新鮮な印象が。
ってことでこちら。

いやー素敵!

これは男性も真似したい。セットアップの丈バランスと裾のバランスがいいですね。

スーツの色もいい。

仕事着ってもちろん、着る方の顔立ちとかにもよるんだけど童顔な女の子がこういう格好するとマジで決まる。

きれいな顔立ちの子がやると固すぎちゃうからね。









またまた、バランスですが、こちら。

 仕事着とまではいいませんが、こちらの女性、ライトグレーでまとめているのに、バランスがいいのですごくオシャレ。

前回も書きましたが、ワントーンの着こなしの参考にもなります。


パンツバランスなんか参考になりますね。太ももに自信がない方も、ショートパンツに抵抗ある方は参考にしてみて。ワントーンでバランスを変えるだけで、すごく新鮮。
















それでは最後に、メンズルックなジャケパンスタイルの女性を。




 わぉーーーーーーー!

こんな妹ほしい!お兄ちゃんはなんでも言うことききますよ。


何じゃこの二人!かっこ良すぎるじゃねーか!!

よく見ると、右の子のパンツはジャケットは若干素材が違うと思います。クロップドパンツにタックが入ってのが憎い。クラシックなおじいちゃんがゴルフに履くスタイルです。
その上に、ショート丈のジャケット。髪のまとめ方も重たくなくていい。


これ、二人とも男だったら、中世ヨーロッパのイギリスで、飲んだくれの友達が絡んでるシーンでよく見かけます。

ベンジャミンバトンか!


個人的にはメチャクチャ好きな世界観。
クラシックなスタイルは、素材感が大事。奇麗に仕上げないと清潔感が本当に出ないからね。



良かったら参考にしてみて。


ベンジャミンバトンで思い出しましたが、僕が一番好きな映画監督、デヴィット・フィンチャーの「ドラゴンタトゥーの女」ついに明日公開。

明日時間あったら見に行こうと思ってます。すげー楽しみ。予告の映像だけでも、相変わらずブルーの色の使い方が奇麗すぎて目を奪われてます。


皆さんも良かったら。でも怖いらしいよ。



女性の服って難しい。メンズだともっとわかりやすく伝えられるんだけど。もっと勉強だな。


では、また〜!

2012-02-03

最近のお気に入りMusic

こんばんは。ROBROYの吉田直矢です。


今回は最近お気に入りのミュージックを。

The One Who Needs You - indigo jam unit feat. Alicia Saldenha

笹井克彦(ウッドベース )、樽栄嘉哉(ピアノ)、和佐野功(ドラム・パーカッション)、清水勇博(ドラム )からなるインストユニット。笹井、和佐野、樽栄の3人が活動していたジャズユニット「UNO」に、清水が加わる形で2005年結成。2006年に1st アルバム「DEMONSTRATION」でデビュー。その後約1年毎にアルバムを一枚リリースしており、すべて1万枚を超えるセールスを記録している。
4stアルバム「Pirates」はヨーロッパでもリリースされた。2009年にはflex lifeとのこらボレージョン・カヴァー・アルバム「Vintage Black」を、 ヒップホップミュージシャンCOMMONのリワークスアルバム「re:common from indgo Jam Unit」をリリース。
土岐麻子や青木カレン、イギリスのバンドBIG BANGなど、他アーティストのリミッックスやリワークを手がける事が多いが、反してアルバムは1stから全曲リミックス、クリック、ダビング、修正など一切行わない一発録音となっている。


それともう一つ。



Marcus Begg『All Bout Mine』 

フィル・アッシャーなどの作品に客演してきたUK・ソウル・シンガーのマーカス・ベッグが、M-Swiftnとともに5年の歳月をかけて制作したファースト・アルバムをついにリリース。サウンド、ヴォーカルともに高品質な作品だと思います。久しぶりにCDを買った一枚。


良かったら聞いてみて。

二つともお店のBGMで使ってます。

俺もJazzy でSoulfulな洋服作るぜ!!ではまた。